●採用ツールは3年も経てば別物です。
こんにちは、歯科医院採用コンサルタントの伊藤祐子です。
スマホの普及で求職者が就職先を探す過程は多様化しています。
採用担当者は常に、多様化する採用ツールを一早くキャッチし使いこなす必要があります。
同一採用ツールにおいても、日々内容が更新され3年も経てば、もはや別ものになっている可能性もあります。
弊社のネットコンサルティングでは、多様化する採用ツールを使いこなし、半年結果がでなければ、新しい方法を取るというスピード感を目標としています。
一番気を付けたいのが、数年ぶりに求人広告を出すとき。3年前のやり方では通用しないということです。採用ツール、労働条件、求職者が魅力とするものが変わっているからです。
10年前にホームぺージを作成し更新していない歯科医院の採用ページに多くみられるのは、「医院を一緒に盛り上げる」「自ら学び成長できる方」「開業ノウハウを学べる」というキーワードです。
今の若い世代が歯科医院に求めるものは変化しています。「プライベートの確保や充実」「インプラントや矯正ほか何を教えてくれるのか」「院内の清潔さ」などを重要視する人が多いのが現実です。
患者さんが予防に通うように、採用ツールを最新のものにアップデートし、時代に乗り遅れないということが大切でしょう。
ネットコンサルティングは地域が被らないようにさせていただいています。
千葉県、埼玉県、愛知県の募集は終了しました。神奈川県はあと1件のみになります。