コロナの第二波、第三波が来るたびに収益が半減するという事態は避けなければいけません。

 

新しいビジネスモデルを作る準備はできていますか。

 

医院に来れなくなってしまった人を呼び戻す策を模索するのではなく、今の時代、新たな潜在顧客の開拓が必要なのです。

 

5月10日の弊社セミナーを聞いて、オンラインショップとオンライン相談窓口を早々と解説した医院が数件あります。

 

例えば、オンラインカウンセリングは「海外在住邦人の相談」という新たな潜在患者の開拓ができる可能性があります。

 

オンラインカウンセリング第1回セミナーが終了し、ロールプレーイングを行いましたが、ベテランTCでも、オンラインに対応した挨拶の方法が出来なかったり、どうやってクロージングしたらいいのか分からない。

 

その場で予約したいという方がいるのに、予約表を手元に用意していないなど、バタバタでした。

 

オンライン相談は自費で数千円チャージされるでしょう。高いお金を払っているのに、不慣れなスタッフさん対応ではオンラインという環境下患者さんも「失敗した」と感じるでしょう。

 

オンライン相談して良かったお友達にも進めよう、この医院は気合が入っているなと思われないと導入しても失敗に終わるでしょう。

 

オンラインと対面でのコミュニケーションスキルは全く違います。オンラインで円滑に何が不安で不明か患者さんから聞き出し、オンライン相談の成功へと導かなければなりません。

 

是非この時期しっかり準備をしておきましょう。

 

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