1週間お休みを頂き中国チベット自治区にある拉薩(ラサ)に行ってきました
天空列車と言われる、標高5000mの峠を越え
青蔵鉄道にて22時間かけてラサに到着
ラサは標高3650mにある都市です
ポタラ宮
チベット人ガイドさんに、ポタラ宮で般若心経を唱えていいかと前日に確認
ラサは数年前に暴動が合って以来、公安の取り締まりが厳しいらしく
ポタラ宮は特に厳しい
317段の階段を登り
ガイドさんの案内で2箇所、仏像の前で唱えることができました
物珍しそうに周りの人が聞いてくれ緊張しました
明治時代に命がけで鎖国状態のチベットに入国したそうです
セラ寺では僧侶の皆さんが日本語で挨拶してくれました
ガイドさんに教わり3回程やってみました、標高が高いので3回で息切れします
日本のお寺、神社に行くと自分のことばかり願ってしまします
チベット人ガイドさん曰く
チベット仏教はまず先祖に感謝し周りの人の幸福を願うことと教わりました
沢山のお寺に行きました、自分のことは最後、自分に係る人への感謝の瞑想に浸りました
明日はメールマガジンを更新します
内容は前回のメールマガジンの続きです♪