2026.05.28
就活の早期化は事実。でも焦りすぎなくて大丈夫です
6月に入ると、新卒歯科衛生士・歯科医師の就職活動が少しずつ本格的に動き始めます。
実際に、弊社のお客様の中でも、すでに見学の予約が入り始めている医院様があります。
「早期化しています」という言葉に焦らないでください
外部から
- 「就職活動が早期化しています」
- 「今のうちに高いプランに課金した方がいい」
- 「もっと視認性を増やした方がいい」
- 「上位表示をした方がいいです」
- 「給与を上げるべき」
といった提案を受けることもあるかもしれません。

もちろん、就職活動が早期化しているのは事実です。
ただし、ここで気をつけていただきたいのは、
「早期化している=すぐに決まる」というわけではない
ということです。
見学は早く、決定はじっくりという流れに
むしろ最近は、見学に行く時期は早くなっている一方で、
最終的に決めるまでの期間は長くなっている印象があります。
歯科医師の場合は、9月・10月頃から動きが強まり、年末にかけて決まっていくケースも多くあります。
特に歯科衛生士の場合、
6月頃から見学が始まっても、実際に内定が決まり始めるのは8月・9月頃。

また、歯科衛生士さんは年内で終わりではありません。
翌年の国家試験が終わった後に、もう一度大きく動く方も多く、
年明け以降も採用のチャンスは十分にあります。
だからこそ、6月に見学が入り始めたからといって、
必要以上に焦る必要はありません。
大切なのは、医院側の体制を整えること。
例えば、
✔どんな人に来てほしいのか
✔どの学校から来て欲しいのか
✔医院の良さが伝わる求人になっているのか
✔労働条件や医院の雰囲気を求人で盛りすぎていないか
こういった部分を整理しておくことが、とても大切です。
著者プロフィール
株式会社グランジュテ
代表取締役 伊藤 祐子
シンガポール航空客室乗務員を経て、大規模医療法人の立ち上げ・組織構築に10年以上携わる。自費率7割の歯科医院体制を構築し、人材採用・組織づくりの実践経験をもとに、現在は歯科医院専門の採用支援を行う。2014年の創業以来、800医院以上の採用代行をサポート。

