●スタッフが自信を持ち患者さん優先の医院づくりをしませんか
こんにちは、丹野祐子です。
日曜日は株式会社ヨシダのDNA特別講演でした。
一緒に講演したエムズ歯科医院の荒井先生の「病院の都合よりも患者の都合を優先する医院づくり」という言葉にとても共感しました。
HIVに感染しているという初診患者さんから電話があり、大学病院で口腔内の外科処置をするのに紹介状を一般歯科医院で書いてもらわないといけない。
電話した全部の歯科医院で紹介状だけなのに断られ続けているそうです。
私に報告が来たのは「奥さんHIVの患者さんの紹介状を書くことになりました」以上です。
電話を永遠と保留にして「どうしましょうか」という相談はありません。
口腔内を見るだけでは感染しないということを分かっている。
もし何かあったとしてもうちは対応できる設備があり、その自信がある。
シンガポール航空の社員教員の一環にNOという前にYESになる方法を考えなさいという教えあがります。
特に受付はNOな体制になりがちです。
いくら素敵なホームぺージを作っても入り口の受付がイマイチだととても勿体ない。
スタッフが自信を持ち、患者さんの都合を優先する医院づくりをしませんか?
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