●ある言葉をNGにしたら新患が増えた!
こんにちは、丹野祐子です。
昨日は出張型スタッフセミナーでした。
前回のセミナーで電話対応の中で「お待たせする」を1カ月試しに言わないでくださいと提案しました。
「お待たせする」を言わなくなった結果、待ち時間は発生せず、待たせすぎだと怒る患者もいなかった。
逆に「スムーズに電話アポイントが出来るようになり新患が増えました」とスタッフさんが報告してくれました。
元々患者さんがとても多い医院さんですが、1月はどこの医院も新患が減ります。私も嬉しかったです。
スタッフさんから丹野さんから「電話応対は機械になりなさい」という言葉で考えが変わったそうです。
どういうことかというと、「キャビトンダツリして詰めて欲しいから行きたい」という患者さんに対して、電話を保留にして先生に「●●さんキャビトンダツリで来たいそうなんですが、来てもらってもいいですか?」先生の答えはもちろん「YES」ですよね。
絶対来なければいけない、または来て確認しなければいけない患者は受付が判断する。
確認しない事で怒られるんじゃないか、こんな時間に急患入れて他のスタッフに嫌がられるんじゃないか?
そいういう想いを一旦おいて機械的に患者さんが希望する日にアポイントを入れなさい。
電話で切ったあと先生に、そのアポイントで良かったのか判断すればいいのです。
新患が来ない先生、スタッフの電話対応を見直してみませんか。
グランジュテのスタッフ教育セミナーは4月以降受け付けています!
日本歯科新聞主催
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歯科医院のためのスタッフ採用・定着術
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3月16日(木)14:00~17:00 【満席】
3月25日(土)18:00~21:00 【残席1】
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会場:日本歯科新聞社セミナールーム
東京都千代田区三崎町2-15-12
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