●求職者へのLINEやメールでの連絡時間を気にしたことがありますか?
こんにちは、丹野祐子です。
見学に来た求職者とLINEやメールアドレスを交換し感触を確かめたり、採用に関する事項を連絡することがります。
その際にメッセージを送る時間や曜日を気にしたことがありますか?
私は夜21時以降、日曜、祝日もメッセージを送りません。
もし深夜や祝日にまで返信をしていたとしたら、求職者は同じような働き方をしなければいけないのかと不安になります。
院内スタッフとの連絡も既読機能がつくLINE、フェイスブックグループページも負担に感じる方もいるようです。
お勧めなのはチャットワーク、送信日時はでますが、既読機能がないのです。
使い始めた当初は相手が読んでくれたのか不安になりましたが、既読機能が付かないのですぐに返信する必要もなく大変便利です。
また、先日テレビで若い人が「予告もなしに電話をかけてくる大人が信じられない」という特集をやっていました。
電話もいけないの?と思われるでしょうが、電話する際は「今お電話いいですか?」とメッセージするのもマナーになるかもしれません。
採用勝ち組になるためには、時代の流れに逆らうのではなく、敏感に順応していくことが大切でしょう。