●人材は不良社員から探せ
こんにちは丹野祐子です。
今日はプライベートバンク時代の元上司が講師をつとめるセミナーで学んできました。
天外塾を勧めてくれた上司でもあります。
プライベートバンク時代私毎は毎日2分間きっちり遅刻していました。
とんだ不良社員です。そんな私を怒るのではなく「なんで毎日2分遅刻するの?」とある日優しく聞かれました。
「混んだ電車とエレベーターに乗れず2分遅刻すると空いている」と真面目に答える私。
天井をみてふと上司が「分かった」と言ってくれ、その後退職する4年間、2分遅刻を指摘されることはありませんでした。
そんな上司はプライベートバンクを退職し、現在は講演活動などを行っています。
今日のお話は
「家族モード」に切り替え境界線意識を弱めることで多くの問題が解決する。
たとえば、電車で寄りかかってくる人がいる不快だ!振り返った瞬間、親戚のおばさんだった許せますよね。
経営者とスタッフの境界線をなくしたら医院の問題もすんなり解決するかもしれない。
家族だと思えば問題は消滅する。
マザーテレサは究極に人との境界線をなくした人。
私も周りの人との境界線を弱くし、周りが幸せになってくれるような生き方をしたいと思いました。
明日は天外塾。
天外伺郎先生の著著「人材は不良社員からさがせ」お勧めです。
5月22日(日)メルマガ配信します!不良社員がスーパースタッフに変身したミラクルストーリー公開します。